モルエラニの霧の中 試写会 報告②

続きです。
後半は「夏の章」
夏の章は2017年に撮影していましたが、え?もうこんなに出来上がってたの?というのが率直な感想でした。

各章に言える事ではあるんだけど、主演は一応主演として設定されているんだろうけれど、あたし的にはそれぞれがみんな主演でも良いくらいなんです。
小松政夫さんの演じている老夫婦。
水橋研二さんと菜葉菜さん演じる夫婦。
張平さん演じる介護ヘルパーさん
竹野留里ちゃんと菅田俊さん演じる父娘。
それぞれの人生がもう面白い。
今回は小松政夫さん、水橋研二さんがそれぞれ主演なのかな?

ストーリーはネタバレするんで言いません。

小松政夫さんの演技で涙腺崩壊。序盤から大泣きしてしまいました。
たぶん、そこは泣くとこじゃないかも?でも、あたし的には辛かった。
奥様役の方は市民キャストで素人さんですが、見た目も演技も舞台挨拶もとても立派でした。
水橋研二さんの役が今回やっとわかりました。なるほど。。。そして、その奥さんに菜葉菜ちゃん。さすがです。
介護ヘルパー役の張平さん?台湾出身の女性で、女優さんなのかな?
凄い良かった!面白い。
そして、我らが菅田俊さん(^ ^)
いや〜ぶっ飛んでましたわ。菅田さんは民謡、カラオケバトルのあの竹野留里ちゃんのお父さん役のようでした。
作品にメリハリをつける良い役でした。

全体的には、海の話になるのかな?
春の章はファンタジーだけど、夏はリアル。びっくりするくらいリアル。
の中に、張平さんや菅田俊さんの面白い楽しい役が。
劇中歌の「静かな空」も坪川拓史監督が作ったのかな?変わった歌でした。

最後に監督と出演者の舞台挨拶と、応援団の締めでらおわりました。

函館と札幌(娘)に帰らないとなので、早々に引き上げてしまいました。

余談を少し
上映前にお昼ご飯を食べたのは
室蘭で河合龍之介も食べた
カレーラーメン。
コレは普通盛り(^ ^)

そして、今回は時間がなかったので、
イタンキ浜だけ
相変わらず綺麗な浜です。

そこで、泣いている流れ星を見つけて拾いました。
流れ星はこの動画の中に出てきます。
コレも坪川拓史監督の作品で、12分かな?たった12分で感動させられるって凄いと思う。是非見てください。

流れ星(^ ^)
#河合龍之介
#坪川拓史




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